ベンチャーキャピタルにまつわる用語解説【続編】

用語解説が長くなってしまっていますが、続けていきたいとおもいまっせ~!!(まっせ~って!?私は一体誰だ!?笑)用語解説がしっかりしていたほうが、ベンチャーキャピタルの意味がよくわかると思うので、辛抱してお付き合いくださいまっせ~♪♪(まっせ~の使い方まちがってますね。笑)

株式の公開

株式の公開というのは、いままで未公開企業の株式が、不特定多数の投資家が購入できるよう市場に売りに出されることをいうんですよ!!こうすることで、企業は、特定少数の人たちが所有する会社から、不特定多数の株主によって所有される企業と変わっていくわけです。

株式公開のメリット

長期安定資金の調達と財務体質の強化ができます。
株式公開により低コストで多様な資金調達ができるようになります。また自己資本が充実して財務体質が強くなっていきます。
株式の公正な価格形成と財産価値の増大
株式が証券市場で流通して、公正な株価が成り立つことで、株式の換金性が高まって、株主の財産形成もよくなります。
会社の知名度があがって信頼されるようになります。
株式公開後というのは、優良企業としてのイメージがあります。というのも、ある程度の審査を通らないと株式の公開はできないからです。公開できたということは、審査が通ったクリアな会社という証。なので取引先や金融機関、一般の人々からの信用がぐっと高まるんですね!!
経営管理能力の強化
株式公開では、さまざまな審査が行われたり、会社の体制などが丸裸になることもあります。そういった株式公開への準備のなかで、個人的なカラーの強かった経営から情報開示された組織的なカラーの経営へ変わっていき、企業の内部統制がなされた経営管理体制にチェンジしていくはずです。こうすることで、業務分担・業務責任が明確にされますので、1人1人の仕事への取り組み方も変わるでしょう。
優秀な人材の確保と従業員の自覚が高まります
株式公開をすると、我々一般の者にも知られるほど知名度がアップして、信頼につながっていきます。このようなことは、自己資本も充実していきますし、安定もします。資本が充実すれば、それだけ優秀な人材の確保にも費用を回せるようになるわけですね☆また、株式を公開している企業の従業員であるという自覚を持って仕事に取り組むことで、経営層だけが自覚を持って働くのではなく、ほかの従業員も自覚とやる気が高まる効果もありますよ!!
福利厚生が充実する
従業員持株会制度の導入により、従業員の中長期的な財産形成に対する助成となりますよ。
インセンティブ・プランによる人材の確保と会社業績の向上
経営幹部や社員に対して、「経営の中枢幹部の個人出資」、「部課長へのストック・オプション制度」、「従業員持株制度」 といった複数のインセンティブ制度を導入することにより、会社としての資金負担なしに、会社業績の向上及び優秀な人材の確保を図ることや、社員のモチベーション向上が望めますよ。
オーナーの利潤実現
オーナーは、株式公開時の株式の売出で、上場までに自分で投下した資本の一部を回収できます。これによって、創業者利潤を実現することができます。

株式公開のデメリット

企業内容開示義務
株式を公開すると、決算発表や、有価証券報告書等の提出といった企業内容の開示が必要となり、監査法人などへ支払う費用やそのほかにも掛かる諸経費・事務負担が増大していきます。
株式の投機的取引に対する危険性が高まります。
証券市場で自由に株式が売買されることによって、チャンスをうかがって利益を得ようとする人々の取引の対象となったり、買占めにより経営権が侵害される危険もあります。なので、そういったことに対する対策専任者を置いて、安定した株主対策をおこなったり、日々の自社株取引の管理などを慎重に行っていくことが重要です。
株式事務の増大
公開により株式の流通性が高まりますが、株主の異動が頻繁になり株式事務の負担が増えてしまいます。

機関投資家

機関投資家というのは、個人投資家ではなくて、企業で投資を行っている大口の投資家のことをいいますよ。一般の投資家とちがうのは、やはり動かす金額。ばかでかい金額を動かします。なので金融市場ではその存在感を遺憾なく発揮しているのが、この機関投資家たち。ちなみに、一般的に機関投資家と呼ばれる団体は、証券会社・損害保険会社・生命保険会社・銀行・信託銀行・投資銀行・政府系投資ファンド・投資ファンド・ヘッジファンド・投資顧問会社・年金基金などの納得な団体たちです。預金を取り扱っている金融機関は、預金を運用する必要があり、保険会社の場合、保険加入者から集めた保険料を運用する必要があります。運用会社は投資に関して専門的な知識を持つ機関投資家に運用を依頼することもあるんです。なので、いろんなケースが存在しますね!機関投資家は、個人的な資金運用ではない上に、その運用額も巨大なので、リスクを絶対的に避けて、安定しているリターンを求める傾向が非常に強いといえるでしょうね。間違って損しちゃったら大変なことになりますから・・・(^^;)お~こわ。

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