ベンチャーキャピタルのあれやこれ

またまたゆるすぎる題名に、自分でもびっくり・・・・・あれやこれって。手抜きしすぎなんちゃう!?って思わず自分で自分を突っ込みたいと思ってしまうほどです(ー▽ー)とにかく、ベンチャーキャピタルの活動について、あれこれ気ままに書いてみましたのでどうぞ~~~!!!

ベンチャー企業への出資

その昔に比べると、事業会社はベンチャー企業に投資することが少なくなったといわれています。子会社化するための投資をする事業会社は多数ありますが、ネットバブルがはじけた後、ベンチャー投資的なマイノリティー投資は少なくなったんだとか。でも、自社にメリットがあると思うベンチャー企業があれば、もちろん投資することはあります。投資する対象企業規模は、事業会社の方針によってまちまちですけど、初期段階から後期段階と、様々な段階に出資していることが見られますね。これはキャピタルゲイン目的ではなく、事業シナジーにより、出資した金額以上に事業会社に利益が見込めるから。または、同業他者よりも先に深い関係になっておきたいと強く思う場合ですね。なので、投資という言葉より“資本提携”と言ったほうがぴったりでしょう。ただ、単に事業提携しているというだけでは出資に至るのは難しいものです。双方が通常の事業提携を超えてかなり深い関係になっておきたいという考えが合った時に成立しえることです。なので、何も基盤をつくらずに、そして取引がないのに、ある事業会社にいきなり資本提携の話をしてもうまくいかないことがほとんどです。あたりまえですよね、お金を出してください、はいどうぞ、ってわけにはいきません。また数は少ないですが、事業会社によっては、投資した後、そのお金でその事業会社の商品やサービスを購入するように勧めるような投資をしている会社もあります。

ベンチャーキャピタリストとしての成功率

ベンチャーキャピタリストは投資先が成長して、上場するか、高額なM&Aで株式を売ってしまうか、どちらかでだいたい投資資金を回収しています。でも、すべて成功するわけではもちろんありません。どれくらいの確率で成功するのかというと、2割~3割くらいなもんです。元本回収できるのも2割~3割くらいという数字。ほぼ半数が元本割れになっているのではないかと思いますね。それだけ厳しい世界であります・・・・。近年は、とくに3~4年前くらいは証券市場が低迷して、新規上場企業数が極端に少ない環境でしたので、もちろん成功率はおなじく低迷しますよね。もし、きちんと上場したとしても、キャピタルゲインがあまり出ないことも多々あります。M&Aで売却しても、同じく売却価格がその時の証券市況に左右されることがほとんどなので、そういった部分でもキャピタルゲインは簡単には得られません。という結果からお分かりのことと思いますが、ベンチャーキャピタリストとしてキャピタルゲインを多く獲得し、成功する確率はほんのわずかです。しかも経験がなければなかなか難しいですので、最初の10年はほんとうにひ~ひ~言いながら、歯をくいしばっての仕事です。それだけ大変なので、やはり成功した時の喜びと言ったら・・・・・はかりしれません(^^)

ファンドを作る苦労

ベンチャーキャピタルの仕事の中には、ファンドを作るという大事な仕事があります。ファンドのお金を集めるのは、すごく苦労します・・・・・。はあ~ってかんじですよ。機関投資家はベンチャーキャピタルに出資する際は過去の実績をそれはもう細かく調べて審査します。実績というのは成功の確率やキャピタルゲインの大きさなどのことです。はい、結果が全て、それがビジネスですね。よって、過去の実績が悪いベンチャーキャピタルのファンド資金調達は、そうとうな難しさだと思いますよ。難易度の5つ星や~!!って彦麻呂も驚くことでしょう。また、ファンドの期間が10年ちかくおよぶこともしばしばです。この間、ファンド出資者が出資したお金をまた自分の手元に、一時的でも戻すことはできないようになっているので、非常に長い期間の運用ですよね。やっぱりそういった運用には、気持ちよくOKしてくれることは、今の時代、なかなかありません。1年後にはまた経済状況や日本の・世界の状況が変わってしまうという昨今。ファンド作りは一筋縄ではいきませんね。

ファンドの出資者

ちなみに、お金を出してくれるともし言ってくれたら本当にありがたいことなんですが、ファンド出資者が誰でもよいというわけではありません。というのはベンチャーキャピタルの投資先が上場審査の段階まで進んだ時に、証券会社や証券取引所は上場しようとする会社の株主に反社会的な勢力や反市場勢力がいないかどうかを細かく調べるんです。反社会的勢力は暴力団グループのことなので、わかりやすいです。でも誰が反市場勢力なのか一般人にはよくわからないんで、なかなかやっかい。そのような方がファンドの出資者にいると、上場できなくなることがあります。ファンドの出資者も、厳選しなければいけないので大変です。

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