はじめに

私はベンチャーキャピタルで働くサラリーマンです(・▽・)ひょんなことから、私が働いているこのベンチャーキャピタルについてのサイトをまとめることとなりました!!ひょんなことというのは、話すと長くなるので割愛しますが(笑)、ベンチャーキャピタルって聞いたことはあるけど内容がわからないとか、難しそう・・・・とか、あまり一般的には浸透していないようなんですよね、悲しいことに。なので、このサイトでは、難しい話はほとんどなしで、ベンチャーキャピタルとはなんぞや!?という疑問解決のお手伝いをさせていただきます。私の気持ちとしてはゆる~~~い解説をさせていただきます!!!!!でも内容が内容なので、読んだ感じはぜんぜんユルくないじゃん!!(’O’;)と思われるかもしれませんが・・・・。あくまでも私としてはゆらり~とした気持ちで書いていますので、みなさんも肩ひじ張らずに~☆ご興味のある方はぜひぜひご覧くださいませ~(^▽^)

ベンチャーキャピタルとは??

ベンチャーキャピタルそのものについて解説していきま~す♪♪乱文で申し訳ないですが読んでください・・・・!!!

ベンチャーキャピタルとは【その1】

たぶん、多くの方が、“ベンチャーキャピタルってなんなの???”と疑問に思っていらっしゃるでしょうから、そこから話していくことにしますね~!!!ベンチャーキャピタルというのは、ベンチャー・ビジネスに投資・融資を行って、その創業と成長を促していく、という専門の投資会社のことなんです。機関投資家というひとたちから資金を集めてファンドを結成していき、ベンチャー・ビジネスに投資するのと同時に、経営支援もおこなっていきます。経営支援をおこなうことで、企業価値もまた上がっていくんですね~~。あれ??いきなり少し難しい感じになっていってませんか???(汗)すみません(^^;)自分が理解していることを噛み砕いて説明するって難しいものですね(汗)

ベンチャーキャピタルとは【その2】

続けましょう!!!投資先の企業が株式を公開して上場することで得られるキャピタル・ゲインや、ファンドによって出資している機関投資家から得るファンド管理手数料がベンチャー・キャピタルの基本的な収益となっています。アメリカでは1960年代末から、日本では1970年代ころからこのベンチャーキャピタルが現れ始めたんです(^^)

ベンチャーキャピタルとは【その3】

第1次ベンチャー・キャピタルのブーム時期には、大企業・大手商社によるベンチャー・キャピタルへの融資が中心だったんです。これは資本を支配してやろう・・・へっへっへ・・・、というちょっと腹黒い目的が先行していたようなんですけど、1980年代前半の第2次ベンチャーキャピタルブームでは、ベンチャー・ビジネスの育成や買収によって事業拡大のスピードを上げようとする傾向が強くなっていったんだそうです。いわば、資本の支配ではなく、きちんと企業を育てて、収益をあげてその収益から利益を得ようというまっとうな考え方に変わったわけです。よかった、よかった。

ベンチャーキャピタルとは【その4】

ベンチャー・ビジネスへの投資・融資はやはりリスクが大きいですよね。おそらく素人の方でもそこのところは簡単に想像できると思います。融資したからって、その企業が成功する保証はどこにもありませんから・・・・。なので、一般の銀行や証券会社はなかなか投資しようとはしません。そのために、専門の投資会社がつくられて、日本でも続々と増えていっているんです。1980年には13社、1985年には63社、1992年120社を超える専門の投資会社ができています。もちろん、いまも、すこしずつ増えていますよ!!この専門の投資会社は銀行や証券会社の合資によるものがほとんどで、個人資産家や外資系などによるものは、まだまだ当時少なかったですが、最近では個人投資家のような存在も結構増えつつありますね(・▽・)だんだんと成功例も多くなってきて、リスクが昔よりも小さくなってきていることや、いままでの成功例の分析によって、ハイリスクを避けられるようになったということも挙げられます。投資家に対応する相談機関も増えてきているので、どうやったらリスクを避けられて成功できるかをそのような機関で相談することも可能です!!

ベンチャーキャピタルとは【その5】

1990年代中盤から、ベンチャーキャピタルの第3次ブームを迎えたんですが、日本はアメリカに比べると、まだまだ実際の創業や株式の公開数が少なくて、成功例が少ないんです。アメリカのようにキャピタル・ゲインや、他社に売却して売却益を得るということをしようとするベンチャーキャピタル本来の考え方が根付いていないんですね。それでも少しずつアメリカのようなベンチャーキャピタル本来の考え方が根付いてきてはいると思いますよ。

ベンチャーキャピタルの必要性

ベンチャーキャピタルはどうして必要なのか??ちょっと触れてみましょう!!

日本経済を活性化させるためにベンチャーキャピタルは必要!!

日本国内は1992年頃からほぼ一貫して供給が過剰で需要が足らない状況が続いているそうです。これだけ長期間にわたって続いているデフレを解消するには産業全体の新陳代謝を進める必要があると、とある評論家さんが言ってました。例えば建設業や流通業、中小製造業などは需要に比べて企業数が多く、消耗戦に陥っているためM&Aや企業整理などを大胆に進める必要があるんだそうです。まあ、確かにそうかもですね。一方で、雇用の受け皿となるような新産業をしっかり育てて、供給過剰を解消するためアジアの需要をもっと取り込む必要があり、民間活力を活性化する必要があるとも言っています。リーマンショック後、景気低迷が長引いていましたよね。(最近はアベノミクスやら、2020年のオリンピック景気やらですこし上昇気味ですが。)世の中の全体的にリスクに対して保守的な姿勢が強まってしまってデフレ悪循環の傾向が高まってしまいがちな昨今。ある程度リスクを選ぶような環境作りをどのように進めるか、具体策を検討していくことも重要とその評論家さんはおっしゃっていました。

脱・保守派のためにもベンチャーキャピタルが必要!!

リスクを選択している企業や国ほど収益率や成長性が高いことは統計的にも証明されているんです。起業活動に従事している人が多い国ほど成長率が高いという結果も出ていますし、起業が盛んであれば、経営資源が速やかに移動して、イノベーションが進みやすいから起業が経済成長にプラスの影響を及ぼすことにもなりますね。しかしながら、現実のベンチャー企業の起業動向を見ると日本は世界の中でも極めて低い水準で、ぬるま湯に浸かっている状態だそうです。日本の起業率はアメリカ、イギリス、ドイツなどと比べると、約5倍ほどの差があります。起業件数でも中国は日本の7倍、韓国は8倍と日本を大きく上回っているんです。日本はすこし、負けず嫌いになるべきですね(^^;)負けてても悔しくないお国柄ですな。

景気とベンチャーキャピタルの必要性

ベンチャーキャピタルは不景気に弱い職種です。2006年のライブドアショック以降の新興市場の低迷に加えて、2008年9月のリーマンショック以降、ベンチャー企業に資金を供給する役割を果たすべきベンチャーキャピタルの活動が非常に鈍い動きになっていました。しかしながら、自民党になり、安倍政権になったらすこし景気も上向きで、それと同時にまた少しずつ、ベンチャーキャピタルの動きが活発になってきた気がします。ベンチャー企業というのは、不景気にめっぽう弱いものです。せっかく上場できそうな企業でも、景気低迷に陥ると、一気にずど~んと谷底へ落ちるくらいの、急な経営不振に陥ります。もちろん、そうするとベンチャーキャピタルも頭を抱えますが、そこで共に不景気の波をかいくぐる努力をしていくというためにも、ベンチャーキャピタルは必要な存在であることは確かです。

ベンチャーへの資金供給体制の問題点

日本のベンチャーキャピタルの特徴をみてみると、日本では、金融機関系(銀行、証券会社など)が6割、事業会社系が約2割であり、これらの子会社として設立されているものが多いです。これに対してアメリカでは独立系が8割を占めていて、金融機関や事業会社の子会社は非常に少ないんですね。金融機関や事業会社の子会社であるベンチャーキャピタルでは、親子会社間の人事異動の多さなどから専門的知識・能力を有するキャピタリストが育ちにくいうえに、ハンズオン型の経営指導的な投資は行われないわけです。また、日米欧でベンチャーキャピタルへの出資者を比べると、日本は事業法人と金融機関が中心で、年金基金はほとんど出資していないのですが、アメリカでは年金基金が4割、欧州では3割を占めているんだそう。日本は欧米に比べて年金・投信運用を通じた家計の金融資産の起業への資金供給チャンネルが確立されていないということなんですね。これは、日本では、家計の資産保有は現金・預金が中心で、保険・年金が25%、株式・出資金は10%、投資信託は5%に満たず、その現金・預金が銀行を通じて企業に貸し出されるという間接金融の流れが基本にあるのに対して、欧米では現金・預金は約3割、米国では1割強にすぎず、大部分を保険・年金、株式・出資金、投資信託などリスク資産への運用に積極的に行う直接金融の流れが基本になっているんです。こうした金融構造の違いが問題なんです。

ベンチャーキャピタリストの育成

日本はベンチャー企業を支援する、ベンチャーキャピタリストの育成にも、今後は力を入れていったほうがいいかもしれませんね。いや、私を含めての話ですよ。欧米化が必ずしも良いわけではありませんが、実際問題、日本の保守的な考え方をリスク投資の方向へ移動させるには、ある程度の欧米化も必要です。保守的で良いじゃないか、という方もいらっしゃるでしょうが、それでは日本の経済が動きません。それでは日本はどんどん衰退して行ってしまうんです。政治・経済は生き物ですので、常に動いていなければ死んでしまいます。動きを止め続けたとき、日本がダメになります。そんなことにならないように、他国の良い点は真似するべきではないかとおもう今日この頃です。

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